2022年05月03日
激安価格帯のリールをついに購入!
お久しぶりです。
あみいかぱぱです。
前回リールが欲しいと言っていた時は、ダイワのワールドスピン2500か、シマノのシエナ2500か、アブガルシアのCardinal3 SX2500Hか迷っていました。
遂に手に入れました!
ドーン!
Abu Garcia Cardinal 3 SX2500H です!!
シエナ 2500は、ナチュラムさんで2,949円+送料でした。
Cardinal3 SX2500Hは、ナチュラムさんで3,450円+送料でした。
※2022/5/3記事を書いている時点
ワールドスピン2500は今年モデルチェンジだろうと言う事で、そうそうに除外しちゃいました。
残るはシエナかカーディナルIIIですが、一番私が多用するストップ&ゴーにストレスが無い「Cardinal3 SX」を選びました。
今回の選定は、最寄りのかめや釣具で1時間程シッカリ試しました(迷惑だったかも…(^_^;
ストップ&ゴーのストップの際、シエナはピタッと止まらない感覚がCardinal3 SXより大きかったです。
シエナも許容範囲内ではありましたが、500円の差で幸せになれるならとの決断です。
なお補足すると、ストップ&ゴーの感覚は
「Cardinal3 S2500D」<「シエナ 2500」<「Cardinal3 SX2500H」
の順で良く感じました。
おそらくは、供回り式ハンドルとネジ込み式ハンドルの差や、ワンウェイクラッチ(逆回転防止機構)有無が影響するのかなと思ってます。
因みに、巻き心地はシエナの方が良さげに感じましたが、まあそもそも低価格帯なので、その差はお察しください…。
では早速、ワクワクしながら開封してみましょう。
まずは外観ですが、斜め後ろからのアングルが恰好良いです。
ハンドルも昔のCardinal101みたいなスマートな形をしていて、とても格好良いです。
CardinalⅡとCardinalIIIの一番変わった所は、ワンウェイクラッチ(逆回転防止機構)がなくなった所です。
CardinalⅡS3000とCardinalIII SX2500Hの比較を見れば一目瞭然ですが、リールの下にある逆回転防止の切替スイッチが無くなっています。
※下記画像の青枠
防水性能を高め、パーツを安く済ませると言う利点で、最近流行っていますね。
でもライントラブルや車に乗せる時、私は良く逆回転させて調整する人なので、これは非常に悲しいです。
CardinalⅡも十分に安っぽいドラグノブでしたが、CardinalIIIで更に安っぽくなってしまいました。
※下記画像のピンク枠
ドラグを調整するのに取っ掛かりをもう少しシッカリ欲しかったです。
CardinalIIIはCardinalⅡから比べ、ペールの角度が直線的になり、ローラー部分も角度が直線的になっています。
※下記画像の緑枠
またネジも普通のネジになってしまい、メンテナンス性は上がっているのでしょうけど、バランスと安っぽさがにじみ出てます。
※下記画像の赤枠
ペール回りについては、旧Cardinalxxx(三桁)の方が明らかに良いです。
ローラー部分も角度、ベールの厚み、共に上の写真のCardinal101の方が良いです。
ハンドルは歴代のCardinalシリーズで一番良いです。
ベアリング化できない固定式ハンドルノブなのは変わりませんが、ネジ込み式ハンドルをこの価格帯で所有できるのは素晴らしいです。
CardinalⅡは無骨なデザインでしたが、Cardinal101の様にとてもスマートで好印象なハンドルです。
少し文句が多めの内容となってしまいましたが、初見なのでご了承ください。
今回は、モデルチェンジ直前の「ダイワ ワールドスピン」や「シマノ シエナ」より、私には「アブガルシア CardinalIII SX2500H」の方がしっくりしたと言う事です。
これからはこのリールで、実釣や分解や改造を楽しんでいきます。
実際に、ハイスピードギア・深溝スプール(シャロースプールではない)・ネジ込み式ハンドル・替えスプールと、非常に実用的機能の揃ったリールです。
ではまた。
※因みに2022/5/3現在、ナチュラムさんが一番安かったです。
あみいかぱぱです。
前回リールが欲しいと言っていた時は、ダイワのワールドスピン2500か、シマノのシエナ2500か、アブガルシアのCardinal3 SX2500Hか迷っていました。
遂に手に入れました!
ドーン!
Abu Garcia Cardinal 3 SX2500H です!!
シエナ 2500は、ナチュラムさんで2,949円+送料でした。
Cardinal3 SX2500Hは、ナチュラムさんで3,450円+送料でした。
※2022/5/3記事を書いている時点
ワールドスピン2500は今年モデルチェンジだろうと言う事で、そうそうに除外しちゃいました。
残るはシエナかカーディナルIIIですが、一番私が多用するストップ&ゴーにストレスが無い「Cardinal3 SX」を選びました。
今回の選定は、最寄りのかめや釣具で1時間程シッカリ試しました(迷惑だったかも…(^_^;
ストップ&ゴーのストップの際、シエナはピタッと止まらない感覚がCardinal3 SXより大きかったです。
シエナも許容範囲内ではありましたが、500円の差で幸せになれるならとの決断です。
なお補足すると、ストップ&ゴーの感覚は
「Cardinal3 S2500D」<「シエナ 2500」<「Cardinal3 SX2500H」
の順で良く感じました。
おそらくは、供回り式ハンドルとネジ込み式ハンドルの差や、ワンウェイクラッチ(逆回転防止機構)有無が影響するのかなと思ってます。
因みに、巻き心地はシエナの方が良さげに感じましたが、まあそもそも低価格帯なので、その差はお察しください…。
では早速、ワクワクしながら開封してみましょう。
アブガルシア CardinalIII SX 2500H
外観
まずは外観ですが、斜め後ろからのアングルが恰好良いです。
ハンドルも昔のCardinal101みたいなスマートな形をしていて、とても格好良いです。
ワンウェイクラッチ(逆回転防止機構)がない
CardinalⅡとCardinalIIIの一番変わった所は、ワンウェイクラッチ(逆回転防止機構)がなくなった所です。
CardinalⅡS3000とCardinalIII SX2500Hの比較を見れば一目瞭然ですが、リールの下にある逆回転防止の切替スイッチが無くなっています。
※下記画像の青枠
防水性能を高め、パーツを安く済ませると言う利点で、最近流行っていますね。
でもライントラブルや車に乗せる時、私は良く逆回転させて調整する人なので、これは非常に悲しいです。
ドラグノブがちょっと掴み辛くなった
CardinalⅡも十分に安っぽいドラグノブでしたが、CardinalIIIで更に安っぽくなってしまいました。
※下記画像のピンク枠
ドラグを調整するのに取っ掛かりをもう少しシッカリ欲しかったです。
ベール周りが安っぽくなった
CardinalIIIはCardinalⅡから比べ、ペールの角度が直線的になり、ローラー部分も角度が直線的になっています。
※下記画像の緑枠
またネジも普通のネジになってしまい、メンテナンス性は上がっているのでしょうけど、バランスと安っぽさがにじみ出てます。
※下記画像の赤枠
ペール回りについては、旧Cardinalxxx(三桁)の方が明らかに良いです。
ローラー部分も角度、ベールの厚み、共に上の写真のCardinal101の方が良いです。
ハンドルは歴代のCardinalシリーズで一番良い
ハンドルは歴代のCardinalシリーズで一番良いです。
ベアリング化できない固定式ハンドルノブなのは変わりませんが、ネジ込み式ハンドルをこの価格帯で所有できるのは素晴らしいです。
CardinalⅡは無骨なデザインでしたが、Cardinal101の様にとてもスマートで好印象なハンドルです。
まとめ
少し文句が多めの内容となってしまいましたが、初見なのでご了承ください。
今回は、モデルチェンジ直前の「ダイワ ワールドスピン」や「シマノ シエナ」より、私には「アブガルシア CardinalIII SX2500H」の方がしっくりしたと言う事です。
これからはこのリールで、実釣や分解や改造を楽しんでいきます。
実際に、ハイスピードギア・深溝スプール(シャロースプールではない)・ネジ込み式ハンドル・替えスプールと、非常に実用的機能の揃ったリールです。
ではまた。
※因みに2022/5/3現在、ナチュラムさんが一番安かったです。
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Posted by あみいかぱぱ at 04:30│Comments(0)
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